経営革新のポイントは
1.何を変えるか
2.何に変えるか
3.どのように変えるか
ということです
詳しくは、名著「ザ・ゴール」を読んでください。結構分厚い本ですので、時間のない方はとりあえず私の話を信じてください・・・これが制約条件理論の真髄です。
経営マンダラは主に「何を変えるのか」を表すものであり、いつ、誰が、どのように・・・など、細かい実行の方法を書くものではありません。経営課題の全体を鳥瞰(ちょうかん)するものです。
そこで経営課題を実行に移し、これをモニタリングするための表を作成しました。
フォームAは「ザ・ゴール」の考えに忠実に作っています。
フォームBは一覧性があるように作成しています。
マンダラチャートと関連付けて使用します。
ゴールド・ラット氏とはイスラエル大使館で一度会ったことがあります。私が経営学に興味があることを知っており、大使が招待してくれました。恰幅のいい方でした。
ゴールド・ラット氏との写真もあったはずなのですが、ないですね~
次の写真はエリ・コーヘン駐日イスラエル大使(当時)との写真です。