ウィンドウズの音声認識

こちらの方はがっかりした例

企業戦略論の講義で、私は「手を抜けるところは手を抜くこと」と言っています。
そこでキーボード入力を省略するために、ウィンドウズ7に付属している音声入力を使用してみました。

まずはヨドバシカメラでヘッドセットを購入。(モノラル入力でそこそこ値段が張るのを購入)

ヘッドセット モノラル

さて、音声入力の結果

私の言葉「今日は雨でした」
認識結果「今日は雨でした」
(これはまともに認識しました。幸先いいかも)

私の言葉「今日映画を見に行きました」
認識結果「教諭のみました」

私の言葉「これでは使い物になりませんね」
認識結果「これで使いものになりません」

私の言葉「とまあこんな感じこれで使い物になりますか?」
認識結果「とも小高振り付けになりますか?」

私の言葉「ガックシ」
認識結果「104」

翌日 モノラルがイケないかもしれないので 今度はヤマダ電機でUSBのヘッドセットも買ってきた

ヘッドセット USB

説明書に音声がクリアに伝わると書いてある・・・認識結果は次の通り

私の言葉「前回はモノラルでした」
認識結果「前回は逃げられずした」

私の言葉「今回はUSBです」
認識結果「公開をUSS」

私の言葉「ガックシ」
認識結果「学士」

モノラルよりもいいのですが・・・微妙に認識しません。
辞書を鍛えればいいとの事なのですが、これではその気にもなれません。

やはりキーボードですかね・・・昔「特打」というタイピング・練習ソフトで息子と張り合い、のめり込んだ時期がありますので、タイピングは結構速いのです・・・(でも打つのは面倒)