ご存知のお掃除ロボット「ルンバ」を道場で使っています。
一昔前でしたら「アメリカの家電製品なんて危なくて買えない」と思ったでしょう。日本製品神話が崩れています。
ただ、 ロボット掃除機は「新規参入」が始まって、今のところ機能競争の様相を呈していますが、経営戦略論的には裂けたいところの価格競争にも入りつつあるようです。
道場を借りてもうすぐ2年になになりますが、このルンバは道場開設当初から、道場をせっせと掃除してきました。
出かけるときに、床にあるモノを上にあげて、ルンバのスイッチを入れて出れば、帰ってくるときれいになっているというのが楽しいです・・・ホント
道場の掃除戦略の策定に当たり、道場は当初からルンバ仕様に設計しました。つまり「全ての棚」の下にルンバがもぐりこめるようにしたのです。
棚は全てスチール製(キャスター付き)で統一し、しかも25センチほど床から高くして、ルンバが部屋中を動き回り、自由自在にお掃除できるようにしています。
床に直置きしてあるものといったら、冷蔵庫と空気清浄機くらい。
当初、このおもちゃみたいなルンバで本当に掃除ができるのかと心配したのですが・・・これが結構ゴミが取れるのです。
月間のホコリを集めたら恐ろしいことになるのでは・・・
この写真は遠心分離型の掃除機。
6万ちょっとした結構高価なもので、ホコリなどのゴミ探知機もついています。
実はこの掃除機を買ってルンバの威力を知りました。ルンバが掃除した後はゴミ探知機がほとんど反応しません。一回の掃除で取れるゴミの量もルンバとほとんど同じ。
もちろん床には極力「モノ(私物)」を置かないようにしています。この習慣だけでも随分と部屋の散らかり方が違います。
ちなみに、この「床にモノを置かない」というのは、新横浜の女社長からいただいたアイデアです。
下においてあるものを、椅子やテーブルの上においてルンバを稼働させて出かける・・・帰ってくるときれいに掃除されているので非常に便利(^^♪
注意点
床にランケーブルなどがあるとルンバが巻き込む
ヒモ類には特に注意が必要